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カメラと山、ときどき星

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カメラと山、ときどき星

登山そのものよりも、山で出会う景色を写真に残すことに強い目的を持ったブログです。

富士山、北アルプス、南アルプス、尾瀬などを中心に、長年撮影してきた山岳写真を掲載しています。プロフィールでも、2005年から撮りためた写真を公開し、撮影設定や撮影スポット、登山を通じた写真の楽しみ方を発信するブログとしています。

そのため、これまで見てきた登山ブログとは少し方向性が異なります。

「この山へ登ってきた」という山行記よりも、

「この山で、こんな景色を撮った」

というところにサイトの中心があります。

山よりも「山の景色」に惹かれる人へ

サイトを開いてまず目に入るのが、ギャラリーです。

「紅葉の涸沢カール」「秋の草紅葉の尾瀬ヶ原」「北アルプス」「精進湖の富士山」など、写真そのものを見せるコンテンツが前面に出ています。

これは非常に分かりやすい構成です。

登山経験のない人でも、

「この景色を見てみたい」

と思える。

そして、そこから、

「どこで撮った写真なのだろう」

「どうやって撮ったのだろう」

「自分も撮ってみたい」

と興味が広がっていきます。

つまり、写真を入口にして登山へ興味を持たせることができるブログです。

「絶景」という言葉をかなり前面に出している

記事タイトルには「絶景」という言葉が非常に多く使われています。

例えば、

「北アルプス唐松岳に広がる雲海と日の出の絶景」

「北アルプス八方池に映る美しい白馬三山の絶景」

「これぞ夏山の醍醐味!果てしない雲海に浮かぶ北アルプスの峰々」

といったタイトルです。

かなりストレートです。

山の難易度や登山道の状態より、

その場所でどんな景色を見ることができるのか

をタイトルで伝えています。

このサイトを訪れる人にとっては、非常に分かりやすい。

「唐松岳に登りたい」という人だけでなく、

「唐松岳から雲海を撮ってみたい」

「八方池に映る白馬三山を見たい」

という人にも届きます。

写真を撮るために山へ登る

このブログでは、登山と写真の関係がかなり明確です。

単に登山の途中で写真を撮るのではなく、

「写真を撮るために山へ行く」

という考え方が見えます。

白馬岳の記事でも「絶景撮影登山」という言葉が使われています。

この言葉が非常に象徴的です。

一般的な登山では、

登ることが目的。

写真はその途中の記録。

となります。

しかし、このブログでは、

登ること+撮影すること

が一つの登山になっています。

そのため、日の出、夕焼け、雲海、紅葉、逆さ富士など、写真映えする時間や条件そのものが登山の目的になっています。

同じ山でも「時間」を変えて撮る

タグを見ると、「日の出」「朝焼け」「夕焼け」「雲海」「モルゲンロート」「マジックアワー」「リフレクション」「逆さ富士」など、撮影する時間帯や現象に関するものがかなり多くあります。

ここに写真ブログとしての特徴があります。

山そのものだけではなく、

「いつ行けば、その景色に出会えるのか」

を考えている。

例えば昼間の山頂だけを見て、

「きれいだった」

で終わるのではありません。

日の出前に歩く。

朝焼けを待つ。

雲海が出る条件を狙う。

夕方まで山に残る。

そうすることで、同じ山でも全く違う表情を撮影しています。

八方池や富士山へのこだわり

特定の撮影スポットを繰り返し扱っているのも特徴です。

八方池は6件、白馬岳は16件、唐松岳は11件、涸沢は15件、精進湖の富士山は12件の記事があります。

これは「いろいろな山を一度ずつ登る」というスタイルとは違います。

同じ場所へ何度も通う。

条件が変わる。

季節が変わる。

光が変わる。

その結果、同じ場所でも違う写真が撮れる。

写真を目的にすると、再訪する理由がいくらでも生まれるわけです。

カメラの話が登山とつながっている

「カメラ」というカテゴリーが独立して存在し、Canon EOS RPや予備バッテリー、エクステンショングリップなどの記事も掲載されています。

ここも単なるカメラレビューサイトとは違います。

「このカメラが優れている」

だけではなく、

「山へ持っていくならどうなのか」

という視点があります。

登山と写真という二つの趣味がサイト内で自然につながっています。

重さ。

携帯性。

バッテリー。

撮影設定。

そういった問題は、一般的なカメラブログよりも山岳写真のほうが切実です。

「撮影スポット」が具体的

プロフィールでも「おすすめの撮影スポットの紹介」を発信するとしています。

これも写真を撮りたい人には非常に重要です。

「富士山がきれいです」

だけではありません。

「どこから撮ると、こういう写真になる」

という情報に価値があります。

登山者にとっては山頂が目的地でも、写真を撮る人にとっては途中の場所が最高の撮影ポイントになることがあります。

このブログは、そうした視点を持っています。

登山ブログとして見ると、少し独特

一方で、登山情報を探すサイトとして見ると、少し違った印象になります。

登山道の詳細。

分岐。

危険箇所。

コースタイム。

といった情報を網羅することが最優先ではありません。

もちろん登山の記事には山行の様子がありますが、記事タイトルやカテゴリーを見る限り、中心にあるのはやはり写真です。

つまり、

「登山者に必要な情報を提供するサイト」ではなく、「山で撮れる景色を見せるサイト」

として考えた方が、このブログの性格を理解しやすいと思います。

だから、登山をしない人にも届く

ここは大きな強みです。

登山ブログはどうしても、

「○時間歩いた」

「○○峠を越えた」

「○○m登った」

という、登山経験者向けの情報が多くなります。

しかし、美しい山岳写真なら登山経験は必要ありません。

涸沢カールの紅葉を見たい。

白馬三山を見たい。

富士山の逆さ富士を見たい。

尾瀬の草紅葉を見たい。

その気持ちは、登山をする人にも、しない人にもあります。

実際、サイトの人気記事も「紅葉の涸沢カール」「尾瀬ヶ原」「北アルプス」「精進湖の富士山」など、写真そのものを楽しめる記事が上位に並んでいます。

「写真から山へ誘う」という強さ

登山サイトとして非常に参考になるのは、この部分です。

「登山をしてください」

と説明するのではありません。

まず美しい写真を見せる。

「こんな場所があるんだ」

「ここへ行ってみたい」

「どうやって撮るんだろう」

「カメラを持って山へ行ってみよう」

という流れを作っています。

つまり、登山そのものを売り込まず、山で得られる体験を見せることで登山へ誘っている

これは登山初心者へのアプローチとしてかなり強い方法です。

長期間の撮影記録が残っている

プロフィールでは2005年から撮りためた山岳写真を公開しているとあります。

サイトのカテゴリーには2005年から2019年までの年タグも残っています。

つまり、単に最近撮影した写真を並べているのではありません。

長い年月をかけて、

「この場所ではこういう景色に出会った」

という記録が積み重なっています。

山の写真は天候によって大きく変わります。

同じ場所でも、

晴天。

雲海。

夕焼け。

紅葉。

雪。

霧。

と全く違う。

その蓄積が、このブログの写真資産になっています。

一方で、サイト後半には別の顔もある

現在のサイトを見ると、登山・写真だけでなく「雑記」の記事もかなりあります。

詐欺メールへの注意喚起や、クレジットカード、給油、ユニクロの毛布など、山岳写真とは直接関係のない記事が並んでいます。

特に2019~2021年の記事では、この傾向がかなり目立ちます。

そのため、サイト全体として見ると、

「山岳写真ブログ」と「雑記・アフィリエイトブログ」の二つの顔がある

という印象があります。

山岳写真の記事だけを見れば非常に明確な個性がありますが、雑記が増えることで、その個性が少し薄くなっています。

これは長くブログを運営する中で、収益化や検索流入を意識した結果とも考えられます。

「写真のための登山」という明確な個性

それでも、このブログの中心にあるものはかなり明確です。

富士山。

北アルプス。

南アルプス。

尾瀬。

星空。

日の出。

雲海。

紅葉。

そしてカメラ。

これらが一つにつながっています。

登山が好きで、その中でも特に写真が好き。

そして、

「山でしか撮れない景色を撮りたい」

という目的がある。

だから、ただの登山記録ではなく、山岳写真ブログとして成立しています。

「山へ行きたい」より「この景色を見たい」

このブログを読んでいて感じるのは、読者の山への入り口が少し違うことです。

一般的な登山ブログなら、

「○○山へ登りたい」

から始まります。

しかし、このサイトでは、

「この景色を見たい」

から始まります。

「雲海に浮かぶ白馬三山を見たい」

「八方池に映る山を見たい」

「紅葉の涸沢を撮りたい」

「富士山の逆さ富士を撮りたい」。

そのために山へ行く。

これは、登山初心者を山へ誘ううえでも面白いアプローチです。

「カメラと山、ときどき星」の魅力

このブログを一言で表すなら、

「山を登ることよりも、山で出会う一瞬の景色を写真に残すことに価値を置いた山岳写真ブログ」

だと思います。

登山経験のない人でも写真を見て楽しめる。

写真が好きな人なら撮影方法を知りたくなる。

登山者なら実際にその場所へ行きたくなる。

そしてカメラを持っている人なら、

「自分もこんな写真を撮ってみたい」

と思える。

山を「登る場所」としてだけではなく、一生に一度かもしれない景色と出会う場所として見せているところが、このブログの最大の魅力です。

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